「嫌われる勇気」について

「嫌われる勇気」を読みました。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 内容は難しかったですね。容易に要約出来ません、強いていうなら、「自分らしく生きていくには、人から嫌われるコストがかかる。また、「人はこの瞬間から変われて、幸せになることができる」ですかね。幼稚ですいません。

興味がある方は読んでみてください。

私は小学校5、6年生の時から、人間観察をするのが好きでした。今も「淡々としてるね」と言われるんですが、その時から、淡々としていたと思います。淡々と観察するんです。(笑)

人を観察していて思ったこと、「人は身勝手で、ほんとに自分の事しか考えていなくて、私が私が、とか、すべて自分のペースにもちこもうとするんだな~」って思いました。私も気をつけなければいけません。

このような概念は「嫌われる勇気」にもあったのですが、「今まで私がやってきたのは間違っていなかったんだな」、と思いました。おこがましいですね。